オゾン発生装置は賢く選べ!メカ親父が失敗しない3台を厳選

オゾン発生装置は賢く選べ!メカ親父が失敗しない3台を厳選

欧米などと比較して、日本ではまだまだオゾン発生装置が普及していないので、情報を集めるのもひと苦労だ。
おかげで、「これだ!」と思うオゾン発生装置を購入するまでえらい時間がかかった。
殺菌や消毒、あるいは脱臭を考えたとき、オゾン発生装置は必須である。
 
しかし、いざオゾン発生装置を購入しようと思っても、おそらく一般の人は、空気清浄機メーカーでいうところのどこがダイキンなのか、シャープなのか、パナソニックなのか、皆目検討がつかないだろう。実際、オゾン発生装置の購入を検討していた当初の私がそうだった。 ※メーカーの詳しい情報は、オゾン発生装置のメーカーを参照されたい。
 
このブログでは、オゾンの基礎知識から始まり、オゾン発生装置の賢い選び方まで、私の購入・使用実体験を交えながら自分自身の備忘録もかねてここに記録することにした。
 
ホテルや旅館などの宿泊施設、食品工場、幼稚園や保育園、あるいは介護施設、遺品整理業、清掃業、中古車販売業、レンタカー、不動産業、動物病院やペットサロン…etc
 
このブログが私と同じ、殺菌・消毒・脱臭など、清掃や衛生に深く関係している仕事をされている方々のお役に立てたら嬉しく思う。
 

ブログを作った理由

私がこのブログを作った理由は主に3点ある。
 
1点目は、そもそもオゾン発生装置に関する詳しい情報がきわめて少ないから。
私のようにメカに少し詳しい人間ならまだしも、普通の人が納得して理解するには無理があるような、まったくもって親切心のかけらも感じられないメーカーのページばかりである。それはまるで「うちの言っている意味が分かる人だけが買ってくれればいいよ」とでも言わんばかりの傲慢ぶりだ。オゾン発生装置という機器は、きわめてシンプルな構造である。なにも難しい数式を説明するわけではないのだから、もう少し親切に、そして簡潔で分かりやすい内容がそこに書かれてあってほしいと当初の私は強く思った。
 
2点目は、商品の販売価格の妥当性について。
先に言っておくが、3万円以下のオゾン発生装置はほぼ効果がない(もしくは危険)から購入しないことを強くおすすめする。空気清浄機は、その普及率からみても大量生産することでだいぶコストが下がっている。そのため、商品価格を安くしても利益が十分にとれる。
 
しかし、オゾン発生装置の場合そうはいかない。安全性や耐久性、効果が高いオゾン発生装置は安くはない。何故なら、空気清浄機のようにはたくさん売れないからだ。たくさん売れないから大量生産ができない。だから、商品1個あたりのコストも高くつく。ということは、その分、そのコストが商品販売価格に跳ね返ってくるというわけだ。それにしても、価格の妥当性を考えたとき、それに見合うメーカーや商品は多くない。そもそも、自社のホームページに商品価格を表記せずに、「お見積りはこちら」としているメーカーばかりだ。実際に私はほぼすべてのメーカーに見積もりを依頼し、カタログを取り寄せ、担当者の方に販売価格をお聞きした。中には、「Windows98搭載のノートPC」みたいなスペックのオゾン発生装置が20万円以上で売られていたから驚くほかない。
 
3点目は、アフターフォローの良し悪しについて皆さんにお伝えしたかった。
オゾン発生装置というのは、その名の通り、「オゾン(O3)」を発生させる装置だ。ガスや電気やハサミと同じく、使い方を間違えればケガや事故につながることもある。加えて、オゾンは目に見えないことから、機械の扱いや化学にまったく興味がない人であれば、そのオゾンの危険性を必要以上に怖がる人もいるだろう。いや、個人的には、知らないことは怖がったほうが賢明だとも思う。無茶な使い方をすれば、製品の故障や何らかの事故につながる可能性もあるわけだ。
 
私は、自分のことを「(普通の人よりは)メカに詳しいほうである」と考えている。しかし、「オゾン発生装置の賢い選び方」で紹介しているオゾン発生装置の場合、メカに詳しい必要などまったくない。ただ、製品固有のクセや特徴がある場合もあり、安全に作業をするうえで、アフターフォローは必須だ。製品故障時には誠実に対応してもらえるのかというのはもちろんのこと、「この製品をこういう使い方をしても問題ないか?」「◯◯畳の部屋はおおよそ何分間オゾンを放出させ、どの程度の待機時間を設けることが適当か」などなど。あなたがオゾンや化学のエキスパートでないかぎり、購入後、そういう部分もしっかりと迅速・的確に対応してくれるメーカー以外からオゾン発生装置を購入するのは絶対にやめるべきである。
 
上記3点でいくつか思うところがあり、清掃や衛生にかかわる1人でも多くの方に、賢いオゾン発生装置の選び方を知っていただきたいと考え、自身の経験をもとに「当時の自分は、こういうブログがあったら助かっただろう」という内容のブログを作ってみようと思った次第だ。
 
オゾン発生装置の導入を検討している方は、「オゾン発生装置の賢い選び方」も参考にしていただければ嬉しい。